れいわ新選組・渡辺てる子、ほっともっとののり弁のちくわが半分になっているのは消費税増税のせいだというデマを流す
こんなツイートがありました。
生活が苦しくて、外出先では「ほっともっと」の「のり弁」(税込300円)を買って、公園のベンチで食べることがある俺。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) 2019年12月1日
しかし!
きのう買ったら、チクワが半分に切られてるではないか!(怒
これ、10月の消費増税(&価格据え置き)が影響してるのか?チクワ天が好きだったから悔しい…(泣 pic.twitter.com/OqfZqz9EcU
のり弁のちくわが半分に。消費税増税の悪影響です😢 https://t.co/lOpXM3DL1b
— 渡辺てる子 れいわ新選組 (@teruchanhaken) 2019年12月1日
しかし、ほっともっと公式アカウントはそれを否定。
お問い合わせありがとうございます。
— ほっともっと(公式) (@hottomotto_com) 2019年12月3日
消費税増税に合わせてちくわの大きさを変更した事実はございません。
また調べてみるとどうやら10%に増税前からちくわは半分だった模様。
ほっともっとの「のり弁」のちくわが消費増税で半分になった、という情報が拡散しています。
— はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) 2019年12月4日
結論からすると、これは誤りです。ちくわは以前から半分だったと言います。
ほっともっとに取材し、ファクトチェックをしました。https://t.co/43sPAiHeem
消費税増税の影響で、ほっともっとの「のり弁のちくわが半分に切られてる」という情報が拡散しています。
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) 2019年12月4日
結論からすると、これは誤りです。ファクトチェックをしました。(籏智広太 @togemaru_k)
【New】「のり弁のちくわ、消費増税で半分に」は誤り ほっともっとが否定 https://t.co/NNnaFno6Xn
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/noriben
ほっともっとののり弁当
因みにですが、この渡辺てる子という方は消費税の計算について間違ったのを流したこともあります。
こちらのほうにも投稿しました。
漫画『娘の友達』の連載中止を求める勝部元気
あり得ない。即中止を求める。仮にこのような作品を成り立たせたいならば、主人公が逮捕されて破滅しなければならない。たとえファンタジーでも悪は悪として描かなければならない。
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) November 25, 2019
女子高生と中年男性の関係を描く漫画『娘の友達』が物議 「性的搾取を助長する」との声もhttps://t.co/TQZUzmHHPO
この人何いっているんですかね…。「たとえファンタジーでも悪は悪として描かれなければならない」って一体、どこの全体主義国家ですかね…。この人は作者の表現の自由とかを尊重しないんでしょうかね?人の作品に自分の理想を押し付けて、そうでなければ中止を求めるなんて危険なことだと思うのですが。実際にやればコミケとかのエロコンテンツなんか全滅でしょうね。
この方は他にもこんなことも言ってたんですよね。
磯野貴理子さんの元夫が「自分の子供がほしい」と血縁差別を言い放って離婚したことが話題のようですが、ここでアンジェリーナジョリーさんの子供たちを見てみましょう。実子もいれば養子もいる。しかも実子より養子のほうが先。人種もバラバラ。最高ですね。大事なのは「子作り」より「子育て」です。 pic.twitter.com/iSGkIOaHS1
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) May 21, 2019
「子供が欲しい」って言っていたのに、いざ出来るとほとんど子育てをしない日本人男性は多いようですが、結局彼らは「子を育てる親になりたい」のではなくて、「子を作ったというステータスが欲しい」だけ。だからイケメンでも天才でもないのに実子にこだわる。控えめに言って人類繁栄の敵です。
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) May 21, 2019
「自分の子供がほしい」というのを自然だの本能だの言う人がいますが、その視点を最優先して配偶者を取捨選択するのは血縁至上主義・非血縁者差別です。そもそも妊活中なのに排卵日にセックスしたがらない夫なんてここ日本だとごまんといるし、DINKS希望者だっているし、自然でも本能でも何でも無い。
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) May 22, 2019
強く賛同。 https://t.co/q3Z30phxdG
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) May 21, 2019
日本の性に関する壊滅的な現状を打破するには、「セックス免許制」の導入が必要だという記事をnote(無料)で書きました。教育を受けていない人=免許を持っていない人が損をする仕組みを多々用意することで、日本の大人たちにガッツリ性教育/ジェンダー教育を施します。https://t.co/xQHHLB78l7
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) July 22, 2019
こちらにも投稿しました。
秋葉原をゲットー化しろと言ってしまう岩渕潤子
先程、Twitterをやっていましたらこんなツイートを目にしました(10/29)。
ふと思いついたことを午後の仕事が終わるまでに忘れないためにメモ。秋葉原Gate City構想。要するに秋葉原を壁に囲まれた特区にして、入場料を徴集。16歳以下は成人保護者の同伴なしには入場できない。成人は1
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
〜6ヶ月のパスも取得できるが、外国人観光客は1人あたり3000円ぐらいを設定。家族料金も。
強烈なツイートです。しかも続きがあって。
産業が衰えた日本はどんどん観光に依存していくので、中世の都市のように「入市税」を徴集する特区はありだろう。日本の住民にはパスを作成することで個人情報を集め、ビッグデータ活用。このgated cityの中ではエロ・コンテンツも掲示し放題にして、細かいゾーニングの必要がないようにすれば良い。 https://t.co/UeQFFFennB
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
gated cityにすれば、この中で大規模な街中を舞台にしてAR/VRのゲームを絶えず開催して、人の移動の採取も容易に行なえる。消費についてもすべてのデータを採取し、属性と紐づけ、同意を得た人を対象に消費の動機分析を行なう・・・など。 https://t.co/fAJcXiSTp2
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
ちょうど10年ほど前に「AR/VR」の時代の都市開発のイメージとして、視覚をメインにした五感刺激がホンモノである必要がなくなった場合、「真っ白でつるっとした何もない空間」になるかもしれない…と、駅を設計した建築家や建築評論家と一緒にしたことがあった。秋葉原なら実際にこれが可能だと思う。 https://t.co/B5v0RQ27rM
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
はからずも土曜日の"The Museum is not Enough"をテーマにしたカナダの美術館のイベントは建築系なので、そこでする話としてはちょうど良さそう。「真っ白でつるっとした何もない空間」では長距離宇宙移動向け映像コンテンツ開発の実験をするにはピッタリだろう。 https://t.co/oHTmsxJVvb
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
このイベント、主催者の意向で英語で通訳を入れず、聴衆は建築家などの招待オンリーで、どんな方たちが聴衆で来られるのか承知していないのだが、昨年、韓国国立博物館に招待された時にした『2050:火星博物館計画』の続きとして、しっくりきそうだ。明日以後、その線で映像素材をちょっと集めてみる。 https://t.co/FMGVWk3LnS
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
これで「JKビジネス」とかコントロールしやすくなるし、美人局被害に遭うサラリーマンの保護とかも容易になる。日本在住の人には電化製品を購入するための特別割り引きとかも、それこそポイント還元など盛大にやると良いだろう。 https://t.co/UeQFFFennB
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 29, 2019
完全にゲットーですね。オタクをかつてロシア・ヨーロッパがやってたユダヤ人みたいな扱いを望んでいるのでしょうか?オタクに対する風潮が反ユダヤ主義みたいになってきてるように感じます。
壁を作って秋葉原に入るだけで入場料を取るなんて意味がわかりません。しかも、16歳以下は保護者がいないと入れないとまで言っているので衝撃的です。秋葉原はオタク街のイメージがあるのはもちろんだと思いますが、それが以外にも家電量販店とかがあることは知られていることです。そういう家電製品やオタク要素に以外のを買い物する時にもこの人は入場料を徴収して買い物するべきだと言いたいのでしょうか。あと当然、外国人も対象にしていますが、そんな雰囲気の街を外国人は入りたいと思うんですかね?
少し前にはこんなことを言って話題になっていました。
奇形フェチだとか言っていました。要するに萌え絵の巨乳は奇形で差別的表現だし不快だから排除、規制するべきみたいなことを言っているように聞こえますね。少なくともこんなことは言っていましたからね。私からすればこの人は萌え絵(萌えイラスト)を奇形差別というある種の差別的な表現と位置付けて規制しようと考えているのではないと思います。しかもその前に女性差別と位置付けようとして規制を考えていたようですね。
(引用)
萌え絵を「女性差別」で規制することはほぼ絶対にできないが「奇形差別」なら条件付きで認められる可能性が十分にありそう。
萌え絵を「女性差別」で規制することはほぼ絶対にできないが「奇形差別」なら条件付きで認められる可能性が十分にありそう。それ故に男性消費者が狂ったように騒いでいるようで、「黙っていたら大変なことになる」と言っている。というわけで、社会的文脈で「奇形とは何か」を定義する必要がある。
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 28, 2019
こんな人が表現の自由の判断をしてる識者だとは信じられないです。
※この方は表現の不自由展の検証委員会だった方です
追記:つい先程、知ったのですが、この方は過去にこんなことも言っていたんですね。
また新たにツイートが投稿されたので追加です。
Gated City構想は約10年前に横浜・黄金町のアートプロジェクトが始まった頃に映像を作ってる。本編じたいをYouTubeに上げていなかったんだっけな… とりあえず1分30秒〜 桜木町の駅前のディスプレー: YOKOHAMA GOLD RUSH https://t.co/BJXablqS3v
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 30, 2019
黄金町はパスポートを取り上げられたアジアの少数民族の女性が強制的に売春をさせられているなどして横浜市が国連から人権侵害で何度も勧告を受けているエリアだった。売春宿をアーティストとのコラボで街の美観改善につなげるということで、最初の頃はもの凄い体制で県警に警備されていた… https://t.co/EAbdOJYiyH
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 30, 2019
創造都市ヨコハマの取組みとして、京急の高架下や拠点となるべき木賃アパートをアートの拠点として整備し、多くの人が訪れるバザールを開催。黄金町のイメージアップの1分のプロモ映像を作って市内数カ所の大型ディスプレイで1時間に一回流した。長編映画のトレーラーっぽいつくりにした。 https://t.co/9jupyH2cNo
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 30, 2019
当時の希望的コンセプトとしては、これをベースに長編作品を作り、黄金町に基地的な研究所を作って、世界のITとアートの才能をそこに集めることで横浜からイノベーションを起こすということだった。もちろん、日本でそんなことが起きるはずもなく…凋落する横浜には今カジノが誘致されようとしている。 https://t.co/3gaecSfZSf
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 30, 2019
城壁に囲まれた都市…当時も今も、私のイメージは「ハンザ同盟」の都市的なものだったのだが、自分がマイノリティだと信じている人たちはユダヤ人などの「ゲットー」を思い浮かべるということがわかり、また、びっくり。ルフトハンザ…という言葉に込められたプライドと意味を考えて欲しい。 https://t.co/aW2lyGGlwO
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 30, 2019
「ゲットー」ではなくて、中世ヨーロッパの自治都市である「ハンザ同盟」みたいなつもりで言いましたとのこと。まさかこんな言い訳をするとは…。それが通じるとでも思っているんですかね?
※ハンザ同盟というのは中世ヨーロッパの自治都市で自由都市(帝国都市)のことです。
ハンザ同盟(北ドイツ)やロンバルディア同盟(北イタリア)は領主から自治権を勝ち取って得て自治都市で自由都市のことなんですけど…。それでドイツでは農奴が荘園から都市に逃れて一年と一日住めば自由な身分になれるとされ、「都市の空気は(人を)自由にする」と言われたくらいなんですけどね。但し、イタリアとドイツでは都市の形態は異なりますが。イタリアでは北イタリア諸都市が領主である司教権力を倒して自治都市(コムーネ)となり、周辺の農村も併合し一種の都市国家として完全に独立したのに対し、イタリアの次に独立性が強かったドイツだとドイツの諸都市が諸侯の力をおさえようとする皇帝から特許状を得て自治権を獲得し、皇帝直属おの自由都市(帝国都市)として諸侯と同じ地位にたったんですよね。
いずれにしても強制隔離されてたゲットーとは違いますね。その「秋葉原Gate City構想」とやらは果たしてその”都市の空気はオタクを自由にする”のでしょうかね?
しかもこの岩渕潤子さん、萌え絵巨乳はダメなのに西洋美術史の美少年のBLはいい模様で、こんなものを書いていたんですね…。こんなことを書いている人が萌えイラストやオタクには理解がなく、糾弾しているとは…。
ここまでくるともう呆れてきますね…。
秋葉原Gated Cityの話をするのに見本市を通年開催して莫大な収入を上げているバーゼル市のホテル税と公共交通機関の関係についてまで説明をしないと話が通じないということはわかった。ハンザ都市の話にしても同じく。都市開発系の人には比較的簡単に伝わる話なだけに驚いた。
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) October 31, 2019
こちらにも投稿しました。
消費税の引き上げ率と上昇率をごったにしているれいわ新選組・渡辺てる子
少し前ですが、消費税の増税に伴いTwitterでこんなツイートが話題になっていました。
10月1日から東京の最低賃金が985円から28円引上げで1013円になる。引上げ率は2.84%。
— 渡辺てる子 れいわ新選組 (@teruchanhaken) September 30, 2019
消費税は8%から10%で25%の「引上げ率」。
アベさん「最賃を引き上げた」と威張らないで欲しい。消費税の「引上げ率」はその10倍なのだから。
この人がそのようなことを言った元はこのツイートに書かれている松尾貴史「違和感のススメ」からだと思います。
松尾貴史「違和感のススメ」@Kitsch_Matsuo
— 渡辺てる子 れいわ新選組 (@teruchanhaken) October 2, 2019
消費税は「2パーセント増税」じゃないからね。
「買った物の値段の8パーセント」の税が「10パーセント」に増えるので、税金としては「25パーセント増税」ですから。
午後3:54 · 2019年7月21日·Twitter for iPhone
他にも同じことようなを言っている人がいました。これは8%から見た感覚で8%から10%への増税に伴う負担が25%分に感じるということだと思います。
何度でも言うけど、消費税の2%引き上げというのは印象操作だからね。現行税率8%に対比すれば25%の引き上げとなる大増税なんだよ。かれこれ20年以上低成長が続いているんだから、本来なら減税して内需を奮起しなくちゃいけないのに、真逆に課税を強化するイカれっぷりでさ、本当この国は頭おかしいよ。 https://t.co/dZeCPTzCuL
— ゆきのちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) August 31, 2019
もう少しわかりやすく。8%から10%に上がるのが2%上がるだけだと思っている人が多いが、1000円の物買って80円だった税金が100円になる。その差は20円。20円は80円の1/4、つまり払う税金は25%も上がっている。 https://t.co/RLgPRnVAde
— ラサール石井 (@lasar141) September 1, 2019
その最初に上げたツイートのどこがおかしいのかと言いますと消費税(8%から10%へ引き上げた2%を8%の8で割った割合〈計算で表すと2÷8=0.25〉)の上昇率(率の引上げ幅を率で表現した、割合同士の変化率)25%で比較していることです。あくまで今回の増税に伴う消費税率は2%の上乗せです(消費税率が上がるのは2%、消費税の引き上げ率は2%)。それに他のところからの引用ですが、こういうことでもあります。
単純に物価を増税前、108(税抜き100)とすると増税後は110。価格上昇率は2/108=1.85%でしょ。最低賃金の引き上げ率は2.84%で、しかも家賃や医療費には消費税はかからないから同等に比較するのはおかしいが、こんな計算してるから派遣切りされちゃうんじゃないか・・・。そしてこれにいいねが5000以上つく恐怖!!日本の算数教育の闇を感じます。この人が国会議員になっていたら大変なことだった。
確かに最低賃金が上がったけど、その分増税していたから大して上がった気がしない、あまり上がった実感がないというのは本当だと思っていますが、このような間違った上昇率の比較の仕方や税率の引き上げ率で印象操作するのは悪質だと思います。それにこれが6000以上のいいねと4500以上のリツイートがつくとは恐ろしいです。義務教育で算数・数学をしっかりと教えこむ必要があると感じました。
こちらにも投稿しました。
戦前の日本には朝鮮人でも選挙権があった
タイトル通りです。
戦前の歴史、朝鮮半島の統治についてはいろいろと議論されいますが、ここでは教科書に書かれていなく、評論本にもあまり書かれていない朝鮮人への参政権について少し書いてみようと思います。
先に簡単にまとめると
・(内地に居れば)朝鮮人でも選挙権や被選挙権(参政権)はあった
・ハングルでも投票できた
・朝鮮人国会議員も存在していた
これに詳しく書かれています。
これは、戦前の私の父の選挙ポスターだが、ハングルのルビがあるのは、朝鮮人有権者のためであり、他の候補も同様なポスターを作った。当時内地にいる朝鮮人、台湾人は日本人同等な選挙権、被選挙権があり、ハングルでも投票できた。朴春琴という国会議員もいた。韓国人はこの事実を知ろうとしない。 pic.twitter.com/SFPdNTyazH
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) October 31, 2018
当時、朝鮮人(と台湾人)は日本人と同じく日本国民でした。ですから当然、日本人と同じ権利が与えられるわけです。ただ選挙権は内地でしたかありませんでした。だから外地(朝鮮半島や台湾)では朝鮮人や台湾人だけでなく、日本人ですら選挙権がありませんでした。また一部の場所ではハングルでも投票できました。
朝鮮人国会議員(衆議院、貴族院それぞれ)もいました。
日本の朝鮮半島統治は今でいうところのアメリカ準州に近いイメージなのではないかと思います。
確かに朝鮮半島は植民地だったかもしれませんが、内地に入れば朝鮮人にも参政権(選挙権)があったということは被征服民でも国の議員を選べただけじゃなくて、民意を代弁できたということになるのではないのでしょうか。そう考えると日本の朝鮮半島統治は今でいうところのアメリカ準州に近いイメージなのではないかと思います。
以上。
おまけ
魚拓:
こちらにも投稿しています。