漫画『娘の友達』の連載中止を求める勝部元気
あり得ない。即中止を求める。仮にこのような作品を成り立たせたいならば、主人公が逮捕されて破滅しなければならない。たとえファンタジーでも悪は悪として描かなければならない。
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) November 25, 2019
女子高生と中年男性の関係を描く漫画『娘の友達』が物議 「性的搾取を助長する」との声もhttps://t.co/TQZUzmHHPO
この人何いっているんですかね…。「たとえファンタジーでも悪は悪として描かれなければならない」って一体、どこの全体主義国家ですかね…。この人は作者の表現の自由とかを尊重しないんでしょうかね?人の作品に自分の理想を押し付けて、そうでなければ中止を求めるなんて危険なことだと思うのですが。実際にやればコミケとかのエロコンテンツなんか全滅でしょうね。
この方は他にもこんなことも言ってたんですよね。
磯野貴理子さんの元夫が「自分の子供がほしい」と血縁差別を言い放って離婚したことが話題のようですが、ここでアンジェリーナジョリーさんの子供たちを見てみましょう。実子もいれば養子もいる。しかも実子より養子のほうが先。人種もバラバラ。最高ですね。大事なのは「子作り」より「子育て」です。 pic.twitter.com/iSGkIOaHS1
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) May 21, 2019
「子供が欲しい」って言っていたのに、いざ出来るとほとんど子育てをしない日本人男性は多いようですが、結局彼らは「子を育てる親になりたい」のではなくて、「子を作ったというステータスが欲しい」だけ。だからイケメンでも天才でもないのに実子にこだわる。控えめに言って人類繁栄の敵です。
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) May 21, 2019
「自分の子供がほしい」というのを自然だの本能だの言う人がいますが、その視点を最優先して配偶者を取捨選択するのは血縁至上主義・非血縁者差別です。そもそも妊活中なのに排卵日にセックスしたがらない夫なんてここ日本だとごまんといるし、DINKS希望者だっているし、自然でも本能でも何でも無い。
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) May 22, 2019
強く賛同。 https://t.co/q3Z30phxdG
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) May 21, 2019
日本の性に関する壊滅的な現状を打破するには、「セックス免許制」の導入が必要だという記事をnote(無料)で書きました。教育を受けていない人=免許を持っていない人が損をする仕組みを多々用意することで、日本の大人たちにガッツリ性教育/ジェンダー教育を施します。https://t.co/xQHHLB78l7
— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) July 22, 2019
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